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新しい挑戦

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今までとは異なる新しい年がスタートしました。 皆様も毎年恒例の初詣や、新年会、旅行などの行事の変更を余儀なくされたのではないでしょうか。 年の初めにはいつも何かしらの目標やら挑戦することを掲げてスタートするのが常でしたが、(振り返ればほとんど達成されていないことばかりですが。 字を綺麗にするとか、開脚でベターとなるようにするとか、1kmを3分で走るとか、建築士の資格取得-これは達成-であるとか。)今年に関してはどうも勝手が違います。 たとえ緊急事態であっても、地に足がついていないような環境であっても、何か挑戦し続けられるような精神力が欲しいところです。 今回は日々の気持ちの持ち方で結果が大きく変わるといった内容です。10年前のトミタカ通信です。 初心に戻ることも新しい挑戦への第一歩となりそうです。 それではどうぞ! 2011年が始まって、すでにひと月ちょっと経ちました。今年こそはこれをやるぞ!と、立てた目標や、習慣などが徐々に消えてなくなっていく頃だと思いますが、皆様はいかがでしょうか。   ちょっと意地悪な感じで始まりましたが、今回はこんな調子でいきます。ご容赦ください。     さて、秋口から紅白歌合戦を経て現在まで話題になっている一曲、ご存知でしょうか。その歌を基にドラマや、本にもなっています。  「トイレにはそれはそれはきれいな女神様がいるんやで、だから毎日キレイにしたら女神さまみたいにベッピンさんになれるんやで。」っておばあちゃんに言われる曲、そうです、『トイレの神様』です。 個人的にはおじいちゃん派であるにもかかわらず、涙が出るくらい心に響く歌なので、大好きです。全歌詞ここに載せたいくらいです。  息子の圭哉(小5)もどういうわけかお気に入りで、紅白前には音程は微妙ながらも歌詞はすべて覚えて歌っていました。そんな圭哉の歌を聴きながら、年末に一大決意をしました。「これを機に、毎日トイレを掃除しよう!トイレの神様、わが家にも来てもらおう!」と。 ♪その日から私は~トイレを~ピカピカにし始めた~♪(2番の歌い出し引用)、毎日一回、トイレのお掃除シートを1枚だけ使い、一分程度の掃除です。15秒ほどの日もありますが、なんと今まで毎日続いています。習慣になってしまえばこっちのもの。少しの汚れが気になるようになってきます。でも一日だけの汚れならすぐ